1月は一度も県境を越えることがなかった分、せかくご飯を食べるなら、
長くしお彩とお付き合いいただいてるお店へ。
緊急事態宣言の中感染対策をしながら美味しさを守るお店へ。
激寒だったこの日は、猫舌も忘れて熱々の茶碗蒸しを食べてきました
長崎で茶碗蒸しと言えば、慶応2年創業『吉宗』(よっそう)
慶応2年て西暦何年?とググってみたら、1866年だそうです。何と創業155年!
長崎の老舗の老舗。
赤い提灯と昔ながらの佇まい
ショーウィンドウもレトロ
今回食べませんでしたが、バッテラもおいしいです。
バッテラには昆布がのってます(笑) ご注文の際には昆布もみてね(笑)
一人でも入りやすい1階へ案内していただきました。
感染対策もしっかりされてて、マスクも安心してはずせる環境
頼むものは毎回同じなのに、一応メニューに手をのばす
ちらりとみてから 注文
注文からすぐにあつあつがやってきます
この器が、この器がいいと鑑賞してるふりして、猫舌は時間をかけて蓋をとり
蓋をとっても、いや~ひさしぶり~あいたかったよ~としばし鑑賞(笑)
伝統の茶碗蒸しと蒸し寿司
子どもの頃は法事や来客時の出前でしか食べれなくて、お店で注文して食べるなんて大人になったんだな~としみじみ48歳😊。
吉宗の茶碗蒸しは美味しさは勿論なのですが、食べる一人一人に思い出があるんですよね。
心も身体も温まる、江戸の昔より継承される茶碗蒸し&蒸し寿司 ぜひぜひ!
◆茶碗蒸し 吉宗
長崎市浜の町8-9
《長崎の元祖茶碗むしと卓袱料理の吉宗(よっそう)|公式サイト》
九州 ギフト 2021 吉宗 (よっそう) 冷凍 茶碗むし(6人前) C-22 長崎 お土産 茶碗蒸し ギフト 長崎名物 贈り物 長崎県 お取り寄せ 冷凍 価格:3,500円 |